ピエール・バルー
ル・ポレン~伝説のライヴ1982 【初音源化】
RPOP-10041
ピエール・バルーの伝説的な郵便貯金ホール・コンサートが、40年の時を越えて初リリース。加藤和彦/高橋幸宏/ムーンライダーズ/清水靖晃 他が参加した貴重な音源。
ピエール・バルー監督
「サラヴァ 時空を越えた散歩、
または出逢い」
ピエール・バルーとブラジル音楽1969~2003~
RPOD-10001
定価2,800円 (+税)
1969年リオでの伝説的ミュージシャン達との交流と、その後の時空を越えた様々な出逢いによってブラジル音楽の魅力が紐解かれていく美しき映像ポエジー。ピエール・バルーの歴史的名作。
ピエール・バルー
限りない宇宙
ピエール・バルーからの
「おくりもの」
RPOP-10022
定価2,500円 (+税)
2016年12月に亡くなったピエール・バルーのオフィシャル追悼コンピレーションCD。日本を代表するプロデューサー牧村憲一がセレクト。世界初CD化2曲収録。
ブリジット・フォンテーヌ
ラジオのように
RPOP-10013
定価1,800円 (+税)
誰もが打ちのめされる真のマスターピース。ブリジット=アート・アンサンブル・オブ・シカゴ=アレスキという奇跡的な組み合わせが生んだ、音楽史上に残る傑作アルバム。
ピエール・バルー
サ・ヴァ、サ・ヴィアン
RPOP-10018
定価¥1,800 (+税)
まったく新しいフレンチ・ポップスを提示した、燦然と輝く70年代の名盤。
ヒューマニスティックでフォーキーな"サラヴァの原点"が詰まったアルバム。
ピエール・バルーwith
清水靖晃&ムーンライダーズ
カルダン劇場ライヴ1983
RPOP-10019
定価¥2,000 (+税)
ピエール・バルーが名作『ル・ポレン』でコラボレイトした清水靖晃、ムーンライダーズをパリのカルダン劇場に迎えて行われた貴重なライヴ・アルバム。
ナナ・ヴァスコンセロス
ナナ=ネルソン・アンジェロ=ノヴェリ/アフリカデウス
RPOP-10014
定価1,800円 (+税)
ブラジル音楽の宝、ナナのスピリチュアルでみずみずしい音楽宇宙。キャリアをスタートさせた70年代サラヴァ時代の傑作2枚をカップリング。
サラヴァの50年
RPOP-10020
定価¥2,400 (+税)
椎名林檎、カヒミ カリィも参加 !! サラヴァ・レーベル50周年記念作は、サラヴァの名曲を現代の
フランス/日本のアーティストたちが新録カヴァーした超話題作!
Bar Music × SARAVAH
Precious Time for 22:00 Later
RPOP-10015
定価2,400円 (+税)
やわらかな明かりが灯る夜、音楽に心躍る幸福の時へ。
渋谷「バー・ミュージック」とフランスのレーベル「サラヴァ」が全音楽ファンにおくるミッドナイト・ミュージック。
パリ18区、サラヴァの女たち
RPOP-10012
定価2,400円 (+税)
サラヴァ発祥の地、パリ18区モンマルトルにあったサラヴァ・スタジオの空気を継承し続けている、個性的な女性アーティストたちの音源をコンパイル
サラヴァ世界地図
~ピエール・バルーとの旅
Vol.1「旅人たちの歌」
【選曲:松山晋也】
RPOP-10024 定価2,400円 (+税)
ピエール・バルーが50年にもわたり案内し続けた広大な音楽風景。今だからわかる斬新な音源を松山晋也がコンパイル、テーマ別に2タイトル同時発売!
サラヴァ世界地図
~ピエール・バルーとの旅」
Vol.2「自由への散歩」
【選曲:松山晋也】
RPOP-10025 定価2,400円 (+税)
ピエール・バルーが50年にもわたり案内し続けた広大な音楽風景。今だからわかる斬新な音源を松山晋也がコンパイル、テーマ別に2タイトル同時発売!
サラヴァ・ジャズ
RPOZ-10019~20 (2枚組CD)
定価3,000円 (+税)
1977年にピエール・バルーがセレクトした 「ジャズ」。サラヴァらしい独創的な切り口が魅力のLP2枚組・幻の大名盤が遂に世界初CD化。
ミシェル・ロック
コーラス
RPOZ-10022
定価2,000円 (+税)
アフロ・ラテンとフレンチ・ジャズが邂逅した、スピリチュアリティ溢れる幻の1972年作が遂に世界初CD化!ジャズのカテゴリーを軽々と超えた疾走感溢れるサラヴァ的ジャズ。
JAZZ EXTRACT OF SARAVAH
SELECTED BY
HIROKO OTSUKA
RPOZ-10024
定価2,400円 (+税)
DJ大塚広子とサラヴァ・ジャズのスリリングな交歓。
オリジナリティ溢れるセンスで、ワン&オンリーな"JAZZのグルーヴ"を起こすDJとして活躍する大塚広子がサラヴァ音源をコンパイル!
ピエール・バルー
一期一会
RPOP-20024
3年以上をかけて世界中の友人たちと、それぞれの土地でかつての名曲を中心に録音した「出逢いの軌跡」。ピエールが愛した日本語をアルバム・タイトルにした、サラヴァ30周年記念作。
ピエール・バルー
ダルトニアン
RPOP-20025
ピエール・バルー最後のオリジナル・アルバム。シャンソン、フレンチ・ポップス、ブラジル音楽、ジャズ、チンドンetcあらゆるジャンルを呑み込んで「ピエール・バルー」という人格が音楽そのものと同化した傑作盤。
ピエール・バルー
ラスト・チャンス・キャバレー
RPOP-20022
ピエール・バルーが情熱を傾けた、チリの劇団「テアトル・アレフ」とのコラボレイト作。アニタ・ヴァレッホとの共作による名曲も多数収録された、80年代以降のサラヴァの代表作。
ピエール・バルー
ノエル
RPOP-20023
1990年に発売されたミニ・アルバム『Saravah』に、新曲を加えて改定リリースされた作品。「白い恋人達」のセルフ・リメイク他、フレンチ・ジャズの実力者たちが参加して、温かな空気感に包まれた内容。
ピエール・バルー
ヴァイキング・バンク
RPOP-20021
レーベル運営危機を脱しつつある状況下、80年代への架け橋となったサウンドの進化がみられる重要作。ドミニク・バルーとの永遠の名演「仮面の夜」収録。
ブリジット・フォンテーヌ
&アレスキ
あなた達と私達
RPOP-20020
伝説のダブル・アルバム。シンプルなメロディー揃いの中にアレスキのパーカッションが映えた、前作『幸福』のテイストを推し進めたような珠玉の小品集。
ブリジット・フォンテーヌ
&アレスキ
私はこの男を知らない
RPOP-20018
ブリジット&アレスキ名義での正式なコラボレイト第1弾。ヌーヴェルバーグ系の映画音楽を手掛けていたアントワーヌ・デュアメルもオーケストレーションに参加した人気作。
ブリジット・フォンテーヌ
&アレスキ
幸福
RPOP-20017
ほぼ二人で作ったサラヴァでの5作目は、よりプライベート感が強く生身の姿が剥き出しになったようなシンプルな作品。西欧と非西欧が混沌としたフォーキーなサウンド。
ブリジット・フォンテーヌ
ブリジット・フォンテーヌは…
RPOP-20016
サラヴァ・レーベルの記念すべきリリース第1弾。ここからサラヴァの長い航海が始まった。ブリジットの硬質なリリシズムが絶品のアレンジと融合した名作。レーベル発足の一因となった「僕が君に作ってあげた子供」収録。
ブリジット・フォンテーヌ
ブリジットIII
RPOP-20017
ブリジット・フォンテーヌが早くも到達した真にオリジナルな世界。作品全体を貫く凛とした空気と芸術性は、何ものからも超然と屹立しており、まさに『ラジオのように』と並ぶ傑作。
ルイス・ヒューレイ
ザ・スカイ・イズ・フォーリング
RPOP-20026
都市の闇に同化する、甘美で哀愁に満ちた世界。タンゴ、ワルツ、シャンソン他を自身の退廃的で美しい世界に染め上げたデカダンスの極み。
バルネ・ウイラン
モシ
RPOP-20027
フレンチ・ジャズ・シーンを代表するサックス奏者バルネ・ウイランが2年半にもわたってアフリカ各地で伝統音楽を録音、それらをサラヴァ・スタジオで再構築した斬新すぎる名作。
ピエール・アケンダンゲ
アフリカ・オボタ
RPOP-20028
サラヴァの70年代を代表する、ガボン共和国出身のシンガー・ソングライターによる名盤。当時フランスから発信したアフリカン・ミュージックという意味でも画期的だった一枚。
アレスキ
アン・ボー・マタン
RPOP-20027
ブリジット・フォンテーヌとの運命のパートナー、アレスキの初ソロ・アルバム。シンプルで幽玄とすらいえるスピリチュアル&メランコリックな世界に引き込まれる傑作。
マルチニックの少年
(ユーザン・パルシー監督映画)
RPOP-20030
カリブ海フランス海外県マルチニック島を舞台にした、ユーザン・パルシー監督作による感動的な名作映画のオリジナル・サウンドトラック・アルバム。マラヴォワ他が参加した絶品のフレンチ・カリブ音楽。
ダニエル・ミル
河岸にて
RPOP-20032
空間美の極致、アコーディオンの可能性を広げたダニエル・ミルのサラヴァ・デビュー作。ミルトン・ナシメント、マイルス・デイヴィス、ギンガ他のカヴァーを収録。
ビーア
風の記憶
RPOP-20034
ピエール・バルーが発見した驚異のアーティスト。欧州ラテン語圏諸国から中南米までハイブリッドなバックボーンを持ったシンガーのデビュー作。1997年ACCディスク大賞受賞作。
ダニエル・ミル
綱渡り
RPOP-20033
リシャール・ガリアーノの次世代アコーディニストのトップとして、その自在な音楽性が頂点を極めた作品。さらに映画『男と女』の二人、ピエール・バルーとジャン=ルイ・トランティニャンによるポエトリー・リーディングでの「声」も圧倒的。
ビーア
カルマン
RPOP-20036
過去2作をさらに発展させた集大成的な3rdアルバム。多彩な言語を操り、フレンチ~ボサ・ノヴァの香りをベースとしながらもビーアならではのコンテンポラリーなサウンドを作り上げた最高傑作。
ビーア
泉
RPOP-20035
ブラジル音楽のテイストで統一された2ndアルバム。ドロレス・ドゥラン、イヴォニ・ララ他の作品を色彩ごとに言語を変えて歌った作品。マルシオ・ファラコ(g)、シヴーカ(accord)も参加。
ル・コック
テット・ドゥ・ゴンドル
RPOP-20038
常に時代の感覚を先取りしていたサラヴァが注目、パーソナルな音響サウンドさらに洗練させたティエリー・ル・コック(ル・コック)の3rdアルバム。
ル・コック
インタールーズ
RPOP-20037
2000年代サラヴァを代表するアーティスト。そのミニマルでエフェクティヴなサウンドが注目されたティエリー・ル・コック(ル・コック) の2ndアルバム。
ジャック・イジュラン&アレスキ
イジュラン&アレスキ
RPOP-20040
初期サラヴァを代表する2人のアーティストによる名盤。サラヴァでしか出せないオリジリナリティと静かなインパクトのある歴史的名作。
ア・フィレッタ
ABエテルヌ
RPOP-20039
サラヴァが90年代に残した地中海コルシカ島の美しいポリフォニー(多声)・コーラス音楽の名作。欧州の古層と現代をつなげた奇跡の声。
アラン・ルプレスト&リシャール・ガリアーノ
ヴォーチェ・ア・マーノ
RPOP-20042
フレンチ・アコースティックの最高峰。ピエール・バルーのアイデアにより実現した挑発的な試みが至福の瞬間を生んだ、名手二人による美しすぎる会話。1993年アカデミー・シャルル・クロ・グランプリ受賞作。
ダヴィッド・マクニール
サラヴァの日々
RPOP-20041
70年代サラヴァのメイン・アーティストがレーベルに残した軌跡。ホーボー・サウンドとマイルドな歌声が、時代の香りを強烈に刻印した真にオリジナリティあるフォーキー・ミュージック。
クレール・エルジエール
アラン・ルプレストを歌う
RPOP-20043
現代のシャンソンを歌うクレール・エルジエールが、アラン・ルプレストの作品を歌う画期的な作品。サンセヴェリーノ、ピエール・バルー、名手ジャン=フィリップ・ヴィレやダニエル・コラン他も参加した2014年作。