ピエール・バルー / ダルトニアン

ピエール・バルー / ダルトニアン

2021.7.7.(DIGITAL)





ピエール・バルー / ダルトニアン

Pierre Barouh / Daltonien

RPOP-20025


ピエール・バルー最後のオリジナル・アルバム。シャンソン、フレンチ・ポップス、ブラジル音楽、ジャズ、チンドンetcあらゆるジャンルを呑み込んで「ピエール・バルー」という人格が音楽そのものと同化した傑作盤。


■前作以上に、ジャンルを越えた曲を自在にピエール・バルーの世界に引き込んで歌ったアルバム。A.C.ジョビン名曲のフランス語カヴァー(M5)、ビリー・ホリディへのオマージュ(M10)、チャップリン映画『モダン・タイムス』挿入曲、(M12)。そして数十年前に書き始めて今回ようやく完成した「ピエロ」(M11)では真の意味でのシャンソニエに到達したことを実感させられるほど深みのある歌を聴かせてくれる。結果的にラスト・アルバムとなったが、それに相応しいクオリティと年輪をこのアルバムに刻んでくれた。このアルバムがリリースされた2007年の2ケ月後には、恵比寿ガーデンプレイスでコンサートも行われた。

1.ア・クーダ
À coups d'A (Pierre Barouh / Dominique Cravic)

2. 無関心な女たち
Les indifférentes (Jean Roger Caussimon / Léo Ferré)

3. 夜更けに
Il est si tard (Pierre Barouh / Eric Guilleton)

4. 音のかけら
Quelques notes (Pierre Barouh / Jean-Pierre Mas)

5. コルコヴァード
Corcovado (Antonio Carlos Jobim / adapt.Pierre Barouh)

6. 怠惰
La paresse (Pierre Barouh / Masami Watanabe)

7. 記憶 (イントロ)
Intro mémoire (Pierre Barouh / Gérard Baraton)

8. 記憶
Mémoire (Pierre Barouh / Gérard Baraton)

9. ダルトニアン
Daltonien (Pierre Barouh / Maîa Barouh)

10. ビリー
Billie (Pierre Barouh, Spencer William / William Christopher Handy,Martha Koening)

11. ピエロ
Pierrot (Pierre Barouh)

12. ティティーヌ (ティティンを探して)
Titine (Marcel Bertal, Louis Maudon, Pierre Barouh / Leo Daniderff)

13. ラスト・チャンス・キャバレー
Au kabaret de la dernière chance (Pierre Barouh / Anita Vallejo)

14. 副作用の時代
L'ère des effets secondaires (Pierre Barouh / Michel Roche)

15. オヴァリー
Ovalie (Vincies De Moraes, Pierre Barouh / Jean-Pierre Mas)

16. むかし一度あったこと
S'il était deux fois (Pierre Barouh / Eric Guilleton)

17. クレプスキュール
Crépuscule (Pierre Barouh / Jean-Pierre Mas)

■2006年作品
■ピエール・バルー、ウクレレ・クラブ・ド・パリ *M1/レ・プリミティフ・デュ・フュテュール(ダニエル・コラン、ドミニク・クラヴィック他) *M2/ジャン=ピエール・マス(p, b, ds, ss, programming) *M4,5,10-12,15,17/ファシネイションズ *M6/ドミニク・フォーシャール *M3,8,16/クレール・エルジエール(vo) *M8/ちんどんブラス金魚 *M9/戸川昌子(vo) *M13/かぼちゃ商会 *M13/ミシェル・ロシェ(programming) *M14/マイア・バルー(vo, sax) *M9 他