ナタリー・クレスマン&イアン・ファキーニ／Nítido E Obscuro/Geraldo No Leme【配信シングル】

2024.3.15. RELEASE(Digital)

ナタリー・クレスマン&イアン・ファキーニ
Nítido E Obscuro/Geraldo No Leme 【配信シングル】

Natalie Cressman & Ian Faquini
Nítido E Obscuro/Geraldo No Leme【Digital Single】

RPOZ-21060

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ブラジル音楽の至宝ギンガ集に取り組んだ話題のデュオの2ndシングルはメドレー曲。トロンボーンとギターによるリズム交歓からにじみ出る素朴なサウドシズモが魅力。

■スナーキー・パピーやボカンテ、さらに自身のソロ・アルバム『ソー・メニー・ミー』他でグローバル・ミュージックへの接続を加速しているマイケル・リーグとGroundUPレーベル。彼らがここ数年注目しているグループが、US女性シンガー/トロンボーン奏者のナタリー・クレスマンと、ギンガ直系のブラジル人ギタリスト/シンガーのイアン・ファキーニによるデュオ。素晴らしいアンサンブル&ハーモニーで注目作をリリースし続けてきた二人の最新作は、イアン・ファキーニの師でもあるギンガのレパートリー/曲集。ギンガ自身もヴォーカルとギターで参加。

■2ndシングルはメドレー曲で、「Nítido E Obscuro(ニーチド・イ・オブスクーロ)」はアルジール・ブランキとの共作、「Geraldo No Leme(ジェラウド・ノ・レミ)」はギンガ作で、それぞれギンガのVELAS名盤『Delírio Carioca』(1993)、『Cine Baronesa』(2001)に収録されている。ナタリーのトロンボーンとイアンのギターによるスリリングなリズム交歓が魅力のトラック。

「Nítido E Obscuro/Geraldo No Leme」

ナタリー・クレスマン　Natalie Cressman - trombone
イアン・ファキーニ　Ian Faquini - acoustic guitar

Nítido E Obscuro
*Lyric and Composed by Aldir Blanc and Guinga
Geraldo No Leme
*Lyric and Composed by Guinga

*Arranged by: Natalie Cressman, Ian Faquini
*Produced by: Natalie Cressman, Ian Faquiniand & Jeff Cressman
*Engineered and Mixed by: Jeff Cressman