ニコール・イヴェット/セイ・イエス

ニコール・イヴェット / セイ・イエス【日本先行発売/日本盤ボーナス曲】
Tea Bye Sea


2026.8.12 RELEASE

ニコール・イヴェット
セイ・イエス【日本先行発売/日本盤ボーナス曲】
Nicole Yvette / Say Yes

RPOZ-10119 定価¥2,640(税抜価格¥2,400)

解説:渡辺 亨

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「Say Yes feat. Joel Ross」1st single
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サラ・ガザレク初プロデュース作のアーティスト、鮮烈なデビュー作。ゴスペル音楽をルーツとした温かみのあるソウルフルな声と存在感。ジョエル・ロス、テリ・リン・キャリントン、ポール・コーニッシュ、カート・エリング他が参加。

「長年にわたる真摯な研鑽によって磨き上げられたダイヤモンドのように、ニコール・イヴェットは余計なものを一切まとわず、あるがままの輝きを放ちながら鮮やかに姿を現しました。彼女の歌声とオリジナル楽曲には、ジャズとソウルが受け継いできた豊かな伝統の重みと気品が息づいています。その音楽は、初めて耳にした瞬間から深く人生に根ざした感触をたたえ、そして時を超えて聴き継がれていく運命にあるでしょう。この声は世に届けられるべきです。」 
                      (サラ・ガザレク)

■「彼女の声と曲には、ジャズやソウルが受け継いできた豊かな伝統の重みと気品が息づいており、時を超えて聴き継がれていく運命にあるでしょう。この声は世に届けられるべきです。」 ―サラ・ガザレクが絶賛しプロデュースを担当したシアトルを拠点に活動するシンガー、ニコール・イヴェットのデビュー作。ゴスペルをルーツとした素晴らしい歌唱、ソウルフルに解釈したスタンダード曲(M6,10)とエモーショナルなオリジナル曲等から新たな才能の誕生が確信できるアルバム。

■ニコール・イヴェットはカリフォルニアにある父の教会で歌い始め、デンバーでの大学時代にはゴスペル・グループへの参加やネオソウルのグループを結成して活動をスタート。2010年代初頭にシアトルへ移り本格的にジャズを学びながら活動、次第にその名が知れ渡るようになった。そして2023年にカリフォルニアで毎年開催されているジャズ・プログラム&フェス「Jazz Camp West」でサラ・ガザレクのクラスのオーディションに合格して指導を受けるうち、サラにその稀有な才能を絶賛され瞬く間にデビュー作のレコーディングとなった。

■本作はサラ・ガザレクも魅かれた、気品があってまわりを巻き込んでいくようなゴスペルチックな歌い方や隅々まで行きとどいた丁寧な歌唱表現、アーティストとしての全体性、完成度の高いオリジナル曲等を活かすべく、他者の美学を上書きしないようプロデュースされた。楽曲を包み込む世界観のためのアレンジ、そしてfeat.アーティストもニコールの音楽的世界の中で真の対話相手になり得るアーティストが選択された。

■そのfeat.アーティストは、曲を幻想的な質感へと導く必要性から選ばれたジョエル・ロス(vib)、曲が持つ感情の深みと温かさにフィットしたカート・エリング(vo)、“空気感”のような役割を期待されたテリ・リン・キャリントン(ds,perc)、曲が求める重層的な親密さを生み出したキーヨン・ハロルド(tp)& J.アイヴィー(spoken word)、ニコールのメロディとの対話を求められたポール・コーニッシュ(p)、そして曲の持つ喜びを体現した、キーファーやビリー・チャイルズから絶賛されている注目の若手レナード・シンプソン(as)。ニコールの音楽を、演奏するのと同じくらい深く“聴く”ことのできるアーティストたちが参加したことによって高いクオリティのアルバムになっている。

■サウンドを支えるレコーディング主要メンバーも、ラリー・ゴールティングス(org)、ドーン・クレメント(p)、クリスチャン・ユーマン (ds)、アンドリュー・レンフロー(g)と間違いなしの布陣。

  1. クロッシング・オーヴァー
    Crossing Over
    (Nicole Walters / Nicole Walters, Shawn Schlogel)
  2. サッチ・イズ・ザ・ラヴ feat.カート・エリング
    Such Is The Love feat. Kurt Elling
    (Nicole Walters / Nicole Walters, Shawn Schlogel)
  3. セイ・イエス feat.ジョエル・ロス
    Say Yes feat. Joel Ross
    (Nicole Walters / Nicole Walters, Shawn Schlogel)     
  4. カム・クローズ feat. J.アイヴィー & キーヨン・ハロルド
    Come Close feat. J. Ivy and Keyon Harrold
    (Nicole Walters, J. Ivy / Nicole Walters, Shawn Schlogel)
  5. イフ・アイ・クッド feat.ポール・コーニッシュ
    If I Could feat. Paul Cornish
    (Nicole Walters / Nicole Walters, Shawn Schlogel)
  6. ナイト・アンド・デイ
    Night And Day
    (Cole Porter)
  7. イヌーカ・ウアンガゼ feat.テリ・リン・キャリントン
    Inuka Uangaze feat. Terri Lyne Carrington
    (Nicole Walters)
  8. サタディ feat.レナード・シンプソン
    Saturday feat. Lenard Simpson
    (Nicole Walters / Nicole Walters, Shawn Schlogel)
  9. レット・イット・ビー
    Let It Be
    (Nicole Walters / Nicole Walters, Shawn Schlogel)
  10. ホワット・ア・ワンダフル・ワールド
    What A Wonderful World
    (Bob Thiele as "George Douglas", George David Weiss)
  11. ウイ・ライズ・アット・ドーン
    We Rise At Dawn
    (Nicole Walters / Nicole Walters, Shawn Schlogel)
  12. イフ・アイ・クッド (デュオ) feat. ポール・コーニッシュ
    If I Could (Duo) feat. Paul Cornish
    (Nicole Walters / Nicole Walters, Shawn Schlogel)
  13. 【日本盤ボーナス・トラック】レッツ・ゲット・アウェイ
    Let's Get Away(Bonus Track)
    (Nicole Walters / Nicole Walters, Shawn Schlogel)

ニコール・イヴェット Nicole Yvette: Vocal
ドーン・クレメント Dawn Clement: Piano, Organ, Moog
ラリー・ゴールティングス Larry Goldings: Organ
ジャーメイン・ポール Jermaine Paul: Bass
クリスチャン・ユーマン Christian Euman: Drums
アンドリュー・レンフロー Andrew Renfroe: Guitar

ポール・コーニッシュ Paul Cornish : Piano
レナード・シンプソン Lenard Simpson: Saxophone
テリ・リン・キャリントン Terri Lyne Carrington: Drums, Percussion
キーヨン・ハロルド Keyon Harrold: Trumpet
ジョエル・ロス Joel Ross: Vibraphone
カート・エリング Kurt Elling: Special guest vocalist
サラ・ガザレク、アマンダ・テイラー他: Background Vocals

■プロデュース:サラ・ガザレク
■アレンジ:
 ドーン・クレメント、ポール・コーニッシュ(M5)、
 ジェフリー・キーザー(M6)、テリ・リン・キャリントン(M7)、
 ニコール・イヴェット(M11,12)、アマンダ・テイラー(M1 voアレンジ)
■2025年3月~8月 ルーシーズ・ミート・マーケット録音 (LA)
■レコーディング・エンジニア:ピーター・ミン
■ヴォーカル・レコーディング・エンジニア:
 クリス・ラム atスタジオX録音 (シアトル)
■ミックス:クリス・アレン (セカンド・テイク・スタジオ)
■マスタリング:ジェット・ガリンド