2021.7.28.(DIGITAL)
ピエール・アケンダンゲ / アフリカ・オボタ
Pierre Akendengue / Afrika Obota
RPOP-20028
サラヴァの70年代を代表する、ガボン共和国出身のシンガー・ソングライターによる名盤。当時フランスから発信したアフリカン・ミュージックという意味でも画期的だった一枚。
■アフリカの中西部、ガボン共和国出身でフランスに渡ったシンガー・ソングライター、ピエール・アケンダンゲ。デビュー・アルバム『Nandipo』に続く作品で、美しいフォーク調のメロディ、フロウ感あるグルーヴ、伸びやかなコーラス・ワークと多彩なアレンジのクオリティ高さで評価を決定付けた。タイトル曲や「エヴォ」「オレマ・カ・カ・カ」等は2000年代に入ってから再評価されサラヴァの人気曲として知られている。
1.アフリカ・オボタ
Afrika Obota (Pierre Akendengue)
2. ニグロ
Negro (Pierre Akendengue)
3. エヴォ
Evo (Pierre Akendengue)
4. コンシデラーブル
Considerable (Pierre Akendengue)
5. オレマ・カ・カ・カ
Orema Ka-Ka-Ka (Pierre Akendengue)
6. オレイ・ドゥ
Orei II (Pierre Akendengue)
7. サ・グヌ、サ・グヌ
Sa Gunu, Sa Gunu (Pierre Akendengue)
8. 太陽と雨のあいだの僕の国
Mon pays entre soleil et Pluie (Pierre Akendengue)
9. オラタノ、ヴィンチェ・ソ・ヂュ・サフリカ
Olatano, W'intye So Du S'afrika (Pierre Akendengue)