ライラ・ビアリ
ライラ・ビアリ

ライラ・ビアリ | ライラ・ビアリ

2018.1.10. RELEASE

ライラ・ビアリ | ライラ・ビアリ
LAILA BIALI| LAILA BIALI

RPOZ-10038
定価2,500円 (+税) 

解説:佐藤英輔

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日本先行発売・日本盤ボーナス・トラック収録


コンテンポラリー・ジャズ・サウンドとシンクロした独自のポップ・センス。豪華メンバーと作り上げた最新作はスナーキー・パピーのラーネル・ルイス(ds)、アンブローズ・アキンムシーレ(tp)、サム・ヤヘル(org)、リサ・フィッシャー(vo)他が参加した新しいサウンド。コールドプレイ、デヴィッド・ボウイ他のカヴァー収録。

■豪華メンバーが参加したカナダのジャズ・シンガー/ピアニスト、ライラ・ビアリの最新作。コンテンポラリー・ジャズ/インディー・ロック、さらにはR&Bのエッセンスと、歌声からにじむポップ・センスがこれまでにない現代性と洗練さを生んだ、NYブルックリン活動期の集大成にして最高傑作が完成。

■この最新作ではスナーキー・パピーのラーネル・ルイス(ds)とマイク・マーハー(tp)、さらにケンドリック・ラマー作にも参加した若手No.1トランペッターのアンブローズ・アキンムシーレ(tp)、ジョシュア・レッドマンやブライアン・ブレイドとの共演で名高いサム・ヤヘル(org)、ローリング・ストーンズ他のバック・コーラスや映画『バック・コーラスの歌姫』出演のリサ・フィッシャー(vo)、スティング作品に欠かせないブルックリン・ジャズ・シーンのジョー・ローリー(vo)といった豪華なミュージシャン達が全面参加。特にラーネル・ルイスがアルバム・サウンド・カラーを大きく決定付けている。

■毎作話題となるカバー曲は、とにかく素晴らしいコールドプレイ「Yellow」、デヴイッド・ボウイ「レッツ・ダンス」、ランディ・ニューマン「悲しい雨が」の3曲を収録(日本盤ボーナス曲はニール・ヤング「Heart of Gold」)。日本盤オリジナル・アルバムとしては『トレイシング・ライト』(2011ジュノー賞Best Vocal Jazz Album授賞)以来7年ぶりのリリース。その後2014年に発売されたライヴ・アルバム『シュプリーム・ライヴ』はダウンビート誌の2014ベストアルバムにも選出された。


01.ガット・トゥ・ラヴ
  Got to Love (Laila Biali)

02.ウイ・ゴー
  We Go (Laila Biali)

03.サテライト
  Satellite (Laila Biali)

04.イエロー(コールドプレイのカヴァー)
  Yellow (Coldplay)

05.レフュジー
  Refugee (Laila Biali)

06.ドロレス・エンジェル
  Dolores Angel (Laila Biali)

07.クイーン・オブ・ハート
  Queen of Hearts (Laila Biali & Randy Bachman)

08.セレンベ
  Serenbe (Laila Biali)

09.コード・ブレイキング
  Code Breaking (Laila Biali)

10.悲しい雨が(ランディ・ニューマンのカヴァー)
  I Think It’s Going to Rain Today (Randy Newman)

11.ウィンド
  Wind (Laila Biali)

12.レッツ・ダンス(デヴィッド・ボウイのカヴァー)
  Let’s Dance (David Bowie)

【日本盤ボーナス・トラック】
13.孤独の旅路(ニール・ヤングのカヴァー)
  Heart of Gold (Neil Young)



■2017年録音
■プロデュース:ベン・ウィットマン、ライラ・ビアリ

Laila Biali (vocal, piano, keyboards, arrangements)
Larrnell Lewis (drums) – Snarky Puppy
 on tracks 1, 2, 4, 8, 9, 11, 12, 13
Ben Wittman (drums) – Sting, Paul Simon
  on tracks 3, 5, 6, 7
George Koller (bass) – Michael McDonald, Chaka Kahn
Lisa Fischer (voice) – Rolling Stones, Sting, Luther Vandross
  on tracks 1, 2, 5, 6, 7, 8
Carlos Ricketts (voice) – Adele, U2
  on tracks 1, 2, 6, 7
Jo Lawry (voice) –Sting, Paul Simon, Peter Gabriel
  on tracks 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 9, 10, 11, 12
Adam Thomas (voice)
 on tracks 13
Ambrose Akinmusire (trumpet) – Blue Note Records Artist
  on tracks 3, 5
Mike “Maz” Maher (trumpet) – Snarky Puppy
  on tracks 2, 8, 9, 11
Sam Yahel (organ) – Joshua Redman
  on tracks 1, 2, 5, 6, 7, 8, 9
Glenn Patscha (organ, synth, vocals) – Sheryl Crow
  on tracks 1, 12

Produced by Ben Wittman & Laila Biali