マルチ・ストリングス奏者として77年に高田渡＆ヒルトップ・ストリングス・バンドの『ヴァーボン・ストリート・ブルース』でレコードデビュー。80年代は主にマヌーシュ・スウィング・ギタリストとして日本､ヨーロッパで活動し、88年には日本人として初めてフランスの「ジャンゴ・ラインハルト・フェスティバル」に出場。03年にはロマーヌ、04年にはチャボロ・シュミット来日公演にゲスト出演。2002年からギター、ウクレレの各オリジナル・アルバムを９枚リリース。ウクレレ奏者としては山内雄喜やKONISHIKIとの共演やスクール講師、膨大な数のウクレレ教則本執筆等の幅広い活動でまさにNo.1の存在。オリジナル曲の評価が特に高く、平原綾香他への提供曲多数。
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