ヒルデ・ヘフテ | HILDE HEFTE

ヒルデ・ヘフテ | HILDE HEFTE

学生時代にピアノ、そしてギター、アルト・サックス、クラリネットをマスター。作詞・作曲・編曲までもこなし、音楽の何たるかを知り尽くしたヒルデ・ヘフテ。その活動範囲はシンガーとしてだけでなく、女優、音楽教師などにも及ぶ。80年代半ばから舞台や映画の作曲、シンガー、俳優して数多いキャリアを積み、1991年に待望の初ソロ作『'Round Chet's Midnight』を発表。ダウンビート誌では" She's making waves on the Norwegian scene "と評され、その実力をとどろかせた。2001年にはビル・エヴァンスのナンバーを自己の世界に引き寄せ今なお評価の高い名作" Playsong – The music of Bill Evans "を発表。その後もノルウェー語でボサノヴァ取り組んだ" Hildes bossaHefte "を2003年にリリースし、北欧ジャズ・シーンでとびぬけた存在として現在に至る。最新作は" Short Stories "(2013)で、ピーター・ガブリエル、ランディ・ニューマン、リッキーリー・ジョーンズのカヴァー等も取り上げて話題を集めた。

http://www.hildehefte.no/

「ヒルデ・ヘフテ/メモリー・スイート」